カテゴリー別アーカイブ: 選手

ザッケローニが森本貴幸に求めたもの

代表復帰への道筋

森本貴幸

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森本は、ザッケローニが代表を初采配した、2010年10月8日のアルゼンチン戦で先発して以来、ザックジャパンの招集から遠ざかっている。

その後クラブでは、不調・怪我・出場機会減少の状態が続いた。そして2013年1月16日、買い取りオプション付きの期限付きレンタルでカターニアからUAEリーグのアル・ナスルに移籍した。
契約は13年6月で期限切れを迎えるが、基本的には買い取りを前提とすることでカターニアは合意しているため、カターニアへの復帰は、もうないと考えるのが自然だろう。

今のザックジャパンの招集については、世界のトップリーグでの活躍が重要視される。Jリーグ所属選手では、各チームのキーマンの中から選出されているのが実態で、海外トップリーグのクラブからリストアップされているようなレベルの選手ばかりだ。

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協会心変わり?「ラトビア戦ベストの欧州組呼ぶ」

日本サッカー協会の原技術委員長が3日、2月6日に神戸ホームズスタジアムで行われる親善試合ラトビア戦にはベストの欧州組を呼ぶと明言したという。

当サイトのラトビア戦の選手招集への言及は、欧州組の若手大量招集扇原、青山、大津、豊田の4選手をリストアップと二転していたが、今回で三転目となる。

ラトビア戦を新たな選手の育成機会とするのか、それともワールドカップの切符を取りに行く3月26日の準備の一貫とするのか、日本サッカー協会やザッケローニの真意はどこにあるのだろう。

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ゴン中山、さよなら弾!

ゴン中山が贈る最後のクリスマスプレゼント弾

ユアテックスタジアム仙台

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慈善試合・チャリティーサッカー2012 JAPANスターズVS東北ドリームスは26日、ユアテックスタジアム仙台で行われた。震災復興を目的に、東北にゆかりのある選手による「東北ドリームス」と日本代表経験者らの「JAPANスターズ」が対戦。「JAPANスターズ」は今季限りで23年の現役生活を引退したFW中山雅史(45)が、後半45分にラストプレーをものにし、有終のゴールを決め5―2で勝利した。
この記事では、中山が残してくれた足跡と魅力ある人柄を表現してみたい。

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ザッケローニの超えねばならない壁

ザックジャパンのアルベルト・ザッケローニ監督は20日、休暇のためにイタリアに帰国した。
家族との時間を優先するとしながらも、主にテレビ観戦で選手の状態を確認するとし、ザックジャパンの強化に思いを巡らせる時間が多いだろう。

代表チームを指揮するからには、好結果をめざすが故に、少なからず悩みをかかえている筈だ。この記事では、そんなザッケローニがどんな思いに考えを巡らせているかを推察し、私なりの回答を示したい。

ザッケローニの悩み

ザッケローニの考えるベストフォーメーション

ザッケローニの考えるベストフォーメーション

これが、現在ザッケローニが考えているベストフォーメーションだろう。しかしながら、このどの選手が替わっても、パフォーマンスの低下がおおむね大きいことが、ザッケローニの大きな悩みだ。
特に述べておきたい選手をピックアップすると、
本田は、このフォーメーションでの攻撃の中心的役割をつとめボールを収める。
前田は相手ディフェンスの視野から一旦消えるプレーが光っている。
岡崎は、クロスに持ち前のポジショニングの良さと思い切りの良い飛び込みで得点に絡む。使われるタイプとしては最高の選手であり、使うタイプの清武では、いくらクオリティが高い選手と言えども替えはきかない。
長友も勿論、ここに含まれる、無尽蔵のスタミナと抜群なスピードにより、局面を打開できる選手だ。
ゲームメイク/チャンスメイク能力に秀でる遠藤の替えがきかないことは、大きな問題として前々から騒がれている。
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