カテゴリー別アーカイブ: 戦術論

ザックジャパンの最強布陣に大久保は必要

インテル・ミラノの不動のレギュラー長友佑都(27)が、大久保嘉人(川崎・31歳)のワールドカップ日本代表メンバー選出について語った。
「僕の中ではサプライズではない。嘉人さんのJリーグでの活躍を見ていたら、入って当然だと思っている」と、

更に、ともに出場した前回南アフリカのワールドカップでの大久保のプレーに言及。長友と同じ左サイドだった大久保について、「助けてもらってばかりだった。前からすごく守備をしてくれるので、守っていた僕らにとって、チームにとって、本当に大切な存在だった」とも言う。ブラジル大会でのポジションは不明ながら「入ることによって、攻撃面だけでなく、守備面も安定するんじゃないかな」と、前回同様に大久保が左サイドに入ることを望んでいるとも取れる発言もみられる。

これらの長友の発言から、長友が大久保の召集を歓迎していることが伝わるのと同時に、左FW大久保のザックジャパンのフォーメーションの可能性が見いだせるのだ。
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キーマン出現に見るザックジャパン成長の余地

『本田と香川の正しい使い方』(週刊サッカーマガジン編著2013年2月27日発行)を1日で読破した。普段ならば、238ページにおよぶような本をそのようなペースで読むことはない私であるが、それは、私の興味に『ピッタリハマッタ』ものであった。

ザックジャパンが史上最強と言われる所以には、本田、香川という才能を持っていることがその多くの部分を占めている。
そして、その二つの才能を両立させ、まんべんなく力を引き出すことができるかが、ワールドカップ2014での飛躍を目指すザックジャパンの鍵となる。

同著作では、名波浩氏を始めとする11人のサッカー関連の著名人が、各氏の描く『ザックジャパン最強布陣』を提示し、本田、香川の位置付けを中心に解説する中で、あるときはザックジャパンの課題を示したりと、興味の尽きない内容で網羅されている。

示されている11の『最強布陣』は、そのどれもが確固とした戦術論に基づいており、本田、香川の能力を正確に把握したうえで述べられており、納得しこそすれ、真っ向から反論したくなるものはない。

しかしながら、同著の発行から現在までのわずか一月半という時間差により、私の中にある最強布陣は、そのどれとも一線を画すものとなっている。

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ザックジャパン総選挙2013年3月中間開票

2013年3月ベスト7イレブン

’13年3月中間開票結果

3月26日に、ワールドカップ出場決定をかけた最終予選ヨルダン戦がアンマンでおこなわれた。
その試合でザックジャパンは1-2で敗れ、ワールドカップ出場決定を6月4日のオーストラリア戦に持ち越した。

3月の特徴としては、ワントップの豊田への得票増加に代表されるように、『得点力不足の解消』に向けた新たな戦力への期待が現れている。

ヨルダン戦は、本田の負傷欠場により、香川がトップ下を務めたが、世界が認める技術の香川をもってしても、一朝一夕にチームとして本田の穴を埋める程に機能することはならなかった。
その結果により、本田の穴が大きいことを示す結果となった。

尚、引き続きザックジャパン総選挙(4-2-3-1の場合)で投票を受け付けている。より多くの方の声を反映させた結果が欲しく、協力を得たい。

以降、詳細データを見てみる。

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ザックジャパン総選挙2013年2月中間開票

2013年2月28日時点

’13年2月中間開票結果

2月には、6日にラトビア戦がおこなわれた。
左MFの票争いが激しくなってきた。12月の香川と乾が同得票から、1月では香川が単独トップとなり、2月では再び並んだ。乾、香川ともにラトビア戦で活躍を見せたが、働いてあたりまえの香川に対して、プレーがザッケローニに絶賛された乾のインパクトが大きかった結果だろう。

尚、引き続きザックジャパン総選挙(4-2-3-1の場合)で投票を受け付けている。より多くの方の声を反映させた結果が欲しく、協力を得たい。

以降、詳細データを見てみる。

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ザックジャパン総選挙2013年1月中間開票

2012年12月1日時点

’13年1月中間開票結果

注目のトップ下争いは、本田が香川とのリードを広げた。
左MFは、12月の香川と乾が同得票から、香川が単独トップとなった。右MFは、岡崎が清武を逆転した。結果的には、2012のベスト布陣とイコールになった。

尚、引き続きザックジャパン総選挙(4-2-3-1の場合)で投票を受け付けている。より多くの方の声を反映させた結果が欲しく、協力を得たい。

以降、詳細データを見てみる。

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