いざヨルダン戦へ、欧州組の移動直前試合

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アウェーの地アンマンでおこなわれる、ワールドカップ2014の切符に大手をかけた中の26日のワールドカップ最終予選ヨルダン戦と、ドーハで22日におこなわれる、ヨルダン戦の前哨戦であるカダナ戦への代表合宿が18日スタートする。

26日にワールドカップ2014の切符を手にすることが、来年に迫ったワールドカップの準備を有利に運ぶ要因となることから、ヨルダン戦の位置付けは非常に重要なものとなる。

15日~17日に、ザックジャパンメンバーの各国リーグ戦が行われる(寄稿時点で、16日までは完了)。18日からの代表合宿に参加する欧州組のコンディションが気にかかる中で、15日~17日の各国リーグ戦のSAMURAI BLUE達の戦いぶりを振り返ってみたい。



ニュルンベルクVSシャルケ

ブンデスリーガ第26節のニュルンベルクVSシャルケの試合は16日、ニュルンベルクのホームでおこなわれた。結果は3-0でニュルンベルクが勝利を収めている。ニュルンベルクの清武は、この試合で2点をアシストした。清武、内田の直接対決かと思われたが、シャルケの内田はベンチ入りしたものの出場機会がなかった。

ブンデスリーガ第26節ニュルンベルクVSシャルケ 清武のアシスト

ブンデスリーガ第26節ニュルンベルクVSシャルケ 清武の2点目のアシストとなるスルーパス


清武は、69分に、相手陣ペナルティエリア右付近で右にボールを捌き、まず、チームの2点目をアシストした。

87分にはDFラインの裏を狙い、左足アウトサイドでスライスをかけたスルーパスを通し、チームの3点目をアシストした。このスライスのかかったスルーパスは、相手選手の間を通し、かつ味方選手が受けやすい優しいものであり、清武ならではの絶品なものだ。
この試合で出場機会のなかったシャルケの内田は、『ニュルンベルクはあいつ中心』と、清武をたたえた。
清武は、『キッカー』誌が選ぶ、ブンデスリーガ第26節のベストイレブンに輝いた。ブンデスリーガMVP候補にもあがっている。

内田は、復帰戦となった9日の第25節のドルトムント戦で2アシストし、ブンデスリーガベストイレブン、欧州ベストイレブン、ブンデスリーガMVPを獲得する大活躍であったが、12日のCLにもフル出場したために、16日のこの試合も出場すると、疲労が蓄積された状態で代表戦に派遣することになり、負傷を招く危険があるとの見地からか、出場しなかったものと考えられる。

清武は、この試合の活躍で、好コンディションにあることが伺える。内田も、特にフィジカル上の問題はないので、この試合の欠場は、逆にフレッシュな状態での代表合流となる。

ハーフナー・マイクは今季6得点目を決める

エールディビジ第27節ハーナーマイク6点目

エールディビジ第27節ハーナーマイク6点目


ハーフラインからの縦パスを受けたFWレナト・イバーラが、ダイレクトヒールのスルーパスを出すと、ハーフナーが抜け出し、ユニフォームを引っ張られながらも強さを見せ、ペナルティアリア内までドリブルし、ゴールに流し込んだ。これも、これまでの代表戦でハーフナーが見せなかったプレーであり、成長を示している。
ハーフナーは、この5試合で3得点2アシストを記録し、まさにハーフナー・マイク覚醒本物か!に相応しいプレーが続き、チームの5連勝に貢献している。18日からの代表合宿を控える中で、力強い状況だ。

吉田フル出場、香川は85分からの途中出場
16日、おこなわれたプレミアリーグ第30節のサウザンプトンVSリヴァプールは、サウザンプトンのホームで行われ、サウザンプトンが3-1で勝利した。
この試合で吉田はフル出場し、勝利に貢献している。

同30節のマンチェスター・ユナイテッドVSレディングは、マンチェスター・ユナイテッドのホーム、オールド・トラフォードでおこなわれ、マンチェスター・ユナイテッドは1-0で勝利した。
この試合で、香川はベンチスタートだったが、85分に交代出場した。この日の香川の起用方法は、代表ウィークに先立つ、代表戦での負傷防止のための温存とみられる。更に、26日のヨルダンからイングランドへの帰途については、マンチェスター・ユナイテッドが香川のためのプライベートジェットを用意したようだ。代表ウィークの前後にも細かな配慮のマンUにとって、如何に香川が重要な存在かが伺える。

16日の試合から、吉田、香川は、コンディションの問題無く代表合流を果たしそうだ。特に香川については、かなりフレッショな状態であると考えられる。

細貝出番なし
16日ブンデスリーガ第26節、レバークーゼンvsバイエルンは、レバークーゼンのホームでおこなわれ、細貝の所属するレバークーゼンは、1-2で敗れた。細貝萌はベンチ入りしたが、出場機会がなかった。

長谷部のインフルエンザからの回復は?
15日、ブンデスリーガ第26節、ウォルフスブルクVSデュッセルドルフは、ウォルフスブルクのホームでおこなわれ、1-1で引き分けた。
この試合で、長谷部はベンチ入りしていたが、出場機会がなかった。長谷部は先週インフルエンザのために5日間練習を休んでおり、心拍系も筋肉系も多少落ちている部分があるという。26日のヨルダン戦にあたって、心配される部分が残るが、ヨルダン戦までには完全に仕上げるということだ。

川島はフル出場
ベルギー1部リーグは16日、レギュラーシーズン最終戦がおこなわれ、スタンダール・リエージュはホームでロケレンに0―2で敗れた。川島はフル出場した。スタンダール・リエージュはリーグ6位でシーズンを終了し、上位6チームで優勝を争うプレーオフに進出した。

大津はベンチ外
16日、エールディビジ第27節のVVV対ヘラクレスがVVVのホームでおこなわれ、VVVは0-2で敗れた。大津祐樹はこの試合のベンチ外だった。

フランクフルトVSシュトゥットガルト
ブンデスリーガ第26節は17日、乾の所属するフランクフルトと岡崎、酒井高徳が所属するシュトゥットガルトがの一戦がフランクフルトのホームでおこなわれ、フランクフルト1-2シュトゥットガルトの結果だった。3選手とも先発し、乾と酒井高徳はフル出場した。岡崎は69分に交代した。

酒井宏樹は出番なし
ブンデスリーガ第26節は17日、酒井宏樹の所属するハノーファーは敵地でボルシアMGと対戦し、0-1で敗れた。酒井宏樹に出場機会はなかった。

以上、22日のカナダ戦、26日のヨルダン戦に招集された欧州組は、カナダ戦のおこなわれるドーハへの移動前の試合を負傷なく終了した。唯一気がかりなのは、インフルエンザにかかっていた長谷部の体調か。

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