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　おはようございます。ノテータです。

　今日は、ちょっと、私自身の私的な部分の紹介も兼ねまして、本田さん愛用の腕時計の話をしたいと思います。
　
　乗り降りしている姿が、複数箇所で確認されているフェーラーリもその一つなのですが、ガガミラノというイタリアブランドの腕時計を愛用していることも知られています。本田さんとイタリアの関わりはかなりあるようですね。

　私は、大学で品質管理の講師を務める傍ら、このブログを書いている訳ですが、講師は木曜日だけなんです。それなので、逆にほほ毎日ブログの更新ができるのですが、もう少し時間が余りますので、最近、アルバイトも始めました。大学講師とブログでなんとか食べたいと思っているのですが、実際問題とすれば、なかなか難しいところがあります。大学講師もアルバイトの一種ですが、時給的には一般のスーパーやコンビニなどのものとは桁が違います。しかし、週１では食っていけませんね。
　
　そんな訳で、大学講師の木曜日を外す形で、もう一つアルバイトを始めた訳です。そちらの仕事内容については、申し訳ありませんが、今のところ公開できないのですが。

　 新しい勤務先では、事前教育が、かなりしっかりして、その中で、携帯電話の携帯は禁止ということを言われていたのですが、そのことを私は、悪気も無く「たてまえと実際は違う」と捉えていたために、携帯電話を携帯していた訳です。

　昨日、ひょんなことから、責任者との会話中「今何時かな？」というような話になり、スマホを取り出してしまったのです。私は、腕時計をしないで、いつもスマホで時間を見ていたんです。最近では、腕時計離れが進んでいると言われているようですが、私もそんな一人だった訳です。

　責任者の中でも、携帯電話の業務中の携帯は、「たてまえと実際は違う」であったのか、黙認されていたのですが、目の前で出されると。「教育を受けていないのか？」となるのですね。
　「時計機能しか使っていない」と言ったものの、「腕時計をするように」とのことでした。

　これは、さして大きな事件でも無く、腕時計を購入することにしたのですが、そこで、本田さんのガガミラノを思い出した訳です。本田さんは、ガガミラノとの契約をしているらしいですが、両腕にガガミラノというのは有名な話ですね。南アフリカW杯からの帰国のときに、各サイトでそのことが紹介されていました。
　ガガミラノと言えば、イタリアの時計ブランドですが、懐中時計をモーチーフにした大きなリューズを特徴とした外観と、独特なデザインの数字が配置されたビッグフェイスの文字盤がシックで、匠の技で調整された、機械式のムーブメントが裏からシースルーになっているモデルなどは、簡単に言えば、憧れの一品です。

　それで、この際ガガミラノ？と触手を伸ばしつつあったのですが、「ふぅ」ということになった訳です。なにせ、匠の手の入った機械式ムーブメントの高級時計ですから、まぁ、先々考えようとなり、これかな、となりました。
　ベルエアという時計なのですが、懐中時計をモチーフにしたデザインと、文字盤の数字のデザインは、遠目にはまさにガガミラノのそれですね。デザイン的にはかなり似せていますが、ムーブメントはクォーツです。クォーツは部品点数が少ない上に、匠の技を必要としませんから、圧倒的に安くできますからね。

ザッケローニ、ACミラン（インテルやラツィオも？）、フェラーリ、ガガミラノと、本田さんはイタリアに縁があるようですね。

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