カテゴリー別アーカイブ: コンフェデレーションズカップ

ブラジル代表・注目選手3(オスカル)

FIFAコンフェデレーションズカップ2013の開幕戦でザックジャパンが対戦するブラジル代表の注目選手をリサーチする。その第3弾はオスカルだ。

オスカル・ドス・サントス・エンボアバ・ジュニオール

1991年9月9日生まれ、現在21歳の若きブラジル代表の司令塔(トップ下)だ。若さ故に実績は少なく、短いテキストのページとなってしまうが、動画を見る限りは恐ろしいシュート力を持っている選手だ。
2012年10月16日のブラジルのフォーメション

2012年10月16日のブラジルのフォーメーション

続きを読む

ブラジル代表・注目選手2(カカ)

FIFAコンフェデレーションズカップ2013の開幕戦でザックジャパンが対戦するブラジル代表の注目選手をリサーチする。その第2弾はカカだ。

リカルド・イゼクソン・ドス・サントス・レイチ

この名前からなぜ「カカ」と呼ばれるようになったのかわからなかった。実は、幼い弟が「リカルド」を発音できずに「カカ」と呼んでいたという一般によくあるような出来事が由来らしい。
クラブのキャリアは、サンパウロ, ACミラン, レアル・マドリードと名門を渡り歩いている。特にACミランでの活躍が絶頂期にあたり、プレミアリーグのマンチェスター・シティがサッカー界史上最高額の1億ユーロ(約120億円)以上ともいわれる移籍金をミランに提示したことによる移籍騒動が勃発したエピソードがある。巨額の移籍金にミランも移籍を容認したが、本人は残留を希望しミランに残留することが決まった。また、多くのサポーターは移籍に大反対し、中にはカカの自宅周辺などに集結したサポーターもおり、カカは窓からユニホームを掲げ、笑顔で応えたという。
カカには移籍にまつわるエピソードが他にもある。サンパウロからACミランに移籍した際には、自分の取り分も含めた全移籍金をサンパウロFCへお世話になったお礼にと渡した。それを知ったACミラン経営陣は感激し、再度カカの取り分を支払ったという。
また、ACミランからレアル・マドリードへの移籍の際には、ACミランへの残留がベストであるとしながらも、ACミランの財政難を考えればこその移籍だと語った。

続きを読む

ブラジル代表・注目選手1(ネイマール)

FIFAコンフェデレーションズカップ2013の開幕戦でザックジャパンが対戦するブラジル代表の注目選手をリサーチする。その第1弾はネイマールだ。

ネイマール・ダ・シウバ・サントス・ジュニオール

ネイマール(Neymar)ことネイマール・ダ・シウバ・サントス・ジュニオール(Neymar da Silva Santos Júnior, 1992年2月5日生まれ)は、ブラジル・サンパウロ州モジ・ダス・クルーゼス出身。2012年時点、サントスFC所属。ポジションはフォワードで、ブラジル代表の4-2-3-1システムでは左ウィング、4-2-2-2システムではツートップの一角を担う。2012年10月16日のザックジャパンとのポーランドでの対戦では、左ウィングを努め、内田篤人や清武と対しそのテクニックで翻弄してみせた。ワールドカップ2014後に欧州のビッグクラブへの移籍が噂されている。
FIFAクラブワールドカップジャパン2011で来日し、チームの初戦となる柏レイソル戦では、鮮やかなキックフェイントからのミドルシュートで先制点をあげ、勝利に貢献した。

続きを読む

ブラジル代表(セレソン)とは

ブラジルはFIFAワールドカップ2014のホスト国であると同時に、FIFAコンフェデレーションズカップ2013のホスト国でもあり、コンフェデレーションズカップではザックジャパンとの開幕戦での対戦が決まっている。ブラジルと言えば10月16日に対戦したばかりのチームであるが、その8ヶ月後の再戦となる。前回は、ザックジャパンの世界の立ち位置を測るためとか、世界の強豪と戦うための課題を見つけることが狙い、というような大義名分があり、勝敗に関しては大きく問題になることは無かったと思う。が、・・・8ヶ月後の再戦であるからには、その8ヶ月間の成果を求められるのは当然だろう。コンフェデレーションズカップのブラジル戦に限れば、内容も求められる難しい試合となることは間違いない。私は、ザッケローニの去就にまで関わる大一番だと思っている。
では、ブラジル代表(セレソン)はどんなチームだろうか?改めてリサーチすることにした。

続きを読む

ザックジャパンコンフェデレーションズカップの狙い

強豪ひしめく2013コンフェデレーションズカップ

2013年6月15日~6月30日にコンフェデレーションズカップ2013が開催される。開催国ブラジルと2010ワールドカップ優勝のスペインを筆頭に、イタリア, ウルグアイ,メキシコなど日本を含めた計8ヶ国が参加する。組み合わせ抽選は2012年12月1日(土)午前11時20分(日本時間同日夜10時20分)にブラジルのサンパウロで行われる。同抽選に参加のためザッケローニはサンパウロに渡った。
予選リーグはAとBの組に4チームづつに分かれるが、ブラジルウルグアイのどちらか、およびスペインイタリアのどちらかの2チームは必ず日本と同組になる。と言うのは、ブラジルは開催国枠での出場で、スペインは前回のワールドカップ優勝国枠での出場であるために、結果的に南米サッカー連盟とヨーロッパサッカー連盟の所属国が2ヶ国出場となり、同じサッカー連盟に所属する国同士は同じグループに組み込まないことになっているからだ。更にメキシコかアフリカサッカー連盟代表国(2013年2月10日に出場国決定)が同組になれば、ザックジャパンは全てが強豪の息する暇もないような厳しいリーグに組み込まれることになる。国の名前を見れば、ワールドカップのリーグ戦と比べても同等以上に困難な組み合わせになる。(結果は、ブラジル,イタリア,メキシコのA組となった。コンフェデレーションズカップ2013参照。開幕試合となるブラジルとの再戦をどう戦うのか、ザッケローニは祖国イタリアと如何に戦うのか、興味は尽きない。2012年12月2日追記)

続きを読む