永井謙佑スタンダール・リエージュと移籍交渉基本合意
ベルギー1部リーグ、スタンダールは16日、名古屋のFW永井謙佑と移籍条件で基本合意したと発表した。
クラブ公式サイトでの発表によれば、永井との契約は、2017年6月までの4年半となっている。現所属クラブの名古屋との交渉は、最終的な詰めの段階にあるようだ(2013年1月16日公式サイトニュースページ参照)。
スタンダールには、日本代表GK川島永嗣が所属している。チームは、1月10日更新のベルギー1部リーグ順位表では、16チーム中の5位につけている。
スタンダール・リエージュ公式ホームページの発表内容
以下、公式サイトニュースページをブラウザで翻訳すると次のようになる。
標準リエージュと健介永井は合意を見つけました。
日本人選手は、4年半の季節のクラブ(2017年6月)との契約を締結しました。
最終合意はまだクラブ名古屋グランパスの承認を得なければならない。
福山1989年3月5日生まれ、これが我々の第二日本人ストライカー補強攻勢はREZAの到着後、この転送ウィンドウです。
昨シーズンは、健介はリーグで18試合で8ゴールを決め、日本は彼の国のチームとロンドンオリンピックに参加しました。
我々は、健介と彼の新色での成功を歓迎します。
最初のビデオ健介を参照してください!
一部意味不明な部分があるものの
・契約期間は2017年6月までの4年半である
・名古屋グランパスの合意を得なければならない
は確実に読み取れる。
また、付加情報として
・永井の昨シーズンの成績紹介やロンドンオリンピックに出場した事実
・公式サイトのトップページにビデオがある
もある。
移籍先の公式サイトで発表するからには、名古屋グランパスの最終合意は確実だろう。
永井謙佑とは
永井と言えば、ロンドンオリンピックベスト4の真の立役者だ。グループリーグ初戦でスペインに勝利した試合などは、(50mを5秒8という)圧倒的なスピートを駆使し、前線でのパスの出しどころを消す猛プレスや、スペイン選手のレッドカードを引き出す裏への飛び出しを見せた。それは、決勝点の大津以上に賞賛され、世界を驚かせるに十分だった。永井のスピードに関しては、本人が言ったかどうかは不明であるが、『ライバルはウサイン・ボルト』という逸話もあり、世界最速の陸上短距離王者が引き合いに出される程だ。
当初、ロンドンオリンピック後には、海外クラブからのオファーが殺到する可能性が指摘されていた。そして年を経て、日本の誇るスピートスターが海を渡ることが確実となった。
当サイトも永井選手を期待の若手として追加
ザックジャパンのオフシーズンを楽しみながら過ごす企画として、期待の若手(または新しい選手)の投票を造ってみた。「期待の若手(または新しい選手)」の定義は特にせず、おおらかに選択肢を追加していきたい。
※選択肢の追加が必要な場合は、コメントで。
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