本田圭佑ACミラン移籍の動向は?

予てから、本田が欧州ビッグクラブへの移籍を熱望しているのは事実だ。度ある事の移籍願望に関する記者から質問には、「何度も同じこと聞かんといてください」などとと答えている。

ここ数年来、本田の周囲には、常にビッグクラブからのオファーがあるだろうとする噂が絶えなかった。
セリエA、イングランドプレミアリーグ、ブンデスリーガ、トルコリーグ等がそれだが、一向に実現しない移籍の噂は”エアギター”になぞらえた”エアオファー”なる言葉で表現されるような場面も見かけるようになった。

しかし、その中で交渉が進展し移籍合意直前まで至っていた例もある。セリエAラツィオは、2012年冬の移籍市場で本田の獲得に乗りだした。ラツィオの提示した条件は、移籍金1300万ユーロ(当時約13億円)で、3年分割で支払うのに加え、GKカリーソを譲渡するというものだったが、過去に分割払いが滞った経験を持つCSKAモスクワは、3年分割を飲まなかった。移籍成立目前と報じられていたにも関わらず、冬の移籍市場が閉じる2月1日を迎えてしまった。

そして今、再びセリアA発の本田移籍の可能性が現実味を帯びてきた。名門ACミランの獲得第一候補に本田が上がっているという。
こと本田の移籍話に関しては、これまで同様不確定な要素が含まれている。しかし、悪戯に”エアー”な話題を流すことには問題があるとも認識している。その意味で、暫くこの話題を避けてきたのだが、今現在の事実や報道をそろそろ整理しておこうと思った。

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長谷部誠、心暖まる出来事の中の決意

日本代表キャプテンの長谷部誠(29=ボルフスブルク)は27日、ザックジャパンがコンフェデレーションズカップに参加していたブラジルから帰国した長谷部は、宮城県南三陸町のあさひ幼稚園を訪問した。

同幼稚園は、東日本大震災による津波で園舎が流失。長谷部は幼稚園の再建に向け、日本ユニセフ協会を通じて著書「心を整える。」の印税など約1億1700万円を寄付しているという。

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ザックジャパンのコンフェデレーションズカップ2013総論

エスタジオ・ゴベルナドール・マガリャンイス・ピント

エスタジオ・ゴベルナドール・マガリャンイス・ピント

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日本時間23日早朝、既にブラジル、イタリアに敗戦し、リーグ敗退が決まったザックジャパンは、ベロオリゾンテにあるエスタジオ・ゴベルナドール・マガリャンイス・ピントでメキシコ代表と対戦した。

【疲労明らかなザックジャパン、エルナンデスにやられる。メキシコ戦1-2】
試合は、序盤、パスワークが光り、ザックジャパンのペースで進んだ。メキシコを押し込んでいたザックジャパンは、前半9分、ゴール前の混戦から遠藤の抑えの効いたミドルシュートに岡崎が触れ、ゴール左に決まったかに見えたが、微妙な判定のオフサイドによりビッグチャンスを逃した。
前半も中盤になるころから、ザックジャパンの運動量が落ちだし、メキシコがゲームを支配する展開となったが、試合を0-0で折り返した。
後半になると、更にザックジャパンは疲れが見え、運動量低下に伴い、パス精度を欠くことからのボールロストが目立つようになり、後半9分、左からのクロスに、マンチェスター・ユナイテッドで香川のチームメイトのエルナンデスがフリーで抜け出し頭で合わせメキシコに先制を許した。同21分にもフリーキックからエルナンデスに頭で決められ2-0となった。同41分、左サイドからのクロスを遠藤がつなぎ、岡崎が右足でゴール。ザックジャパン一矢報い1-2に。同アディショナルタイムには、エルナンデスが内田に倒されPKを獲得したが、これは川島がビッグセーブで見事に止めてみせた。
結果1-2でザックジャパンはメキシコに敗れた。『走り負けていては勝てない。』そう総論できる試合だった。そして、ザックジャパンのコンフェデレーションズカップ2013は3戦全敗で終わった。
しかしながら、イタリア戦でも見せていた、ザックジャパンのターニングポイントとも思える、高い位置の遠藤を起点としたパスワークによる攻撃は、疲れが見える前の時間帯に限れば、メキシコにも十分に通用していたことが成果と言える。

【コンフェデレーションズカップ2013グループリーグA結果】

順位 チーム 勝点 試合 勝利 引分 敗戦 得点 失点 点差
1 ブラジル 9 3 3 0 0 9 2 +7
2 イタリア 6 3 2 0 1 8 8 0
3 メキシコ 3 3 1 0 2 3 5 -2
4 日本 0 3 0 0 3 4 9 -5

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コンフェデレーションズカップ日本VSイタリアの意味

日本時間20日、ザックジャパンとイタリアの一戦が、レシフェのアレナ・ペルナンブーコでおこなわれた。

スペクタクルな展開となった試合の結果こそは、3-4とザックジャパンが敗れ、グループリーグ敗退も決まったが、この試合展開には見るべきものがあり、ザックジャパンにとってはおおいなる成果があった試合だったと言える。

前半、ザックジャパンはブラジル戦の敗戦を振り払うような攻撃を展開した。早いプレスでイタリアのボールの出しどころを消し、セカンドボールを殆ど拾った。そして、岡崎がPKを獲得、前半21分、これを本田がゴール右に決め先制、その後もゴールの匂いだたよう迫力ある攻撃を展開、前半33分、ゴール前の混戦から香川が華麗にターン、左足で見事なボレーシュートをゴール右隅に決め、2-0とイタリアを圧倒する展開となった。

このあとイタリアに1点を返されたが、2-1で前半を折り返した。

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イランも韓国も気持ちはわかるがやり過ぎじゃ?

韓国VSイランのアジア最終予選最終戦は、韓国のホームでおこなわれ、0-1でアウェーのイランが勝利した。

この結果により、イランはA組1位でワールドカップ2014の出場が決定。韓国は、後ほどおこなわれたウズベキスタンVSカタールの結果により、勝ち点で並ばれたが、得失点の1の差により、辛うじてA組2位を確保、ワールドカップ出場を決めた。

ホームでイランに敗れた韓国は、試合終了直後、多くのサポーターの目の前での敗戦と、ワールドカップ出場圏内のA組2位も危うくなった状況下、A組1位を決めたイランの歓喜を目の当たりにし、選手、スタッフ一同ガックリとうなだれていた。

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