23日に日産スタジアムで、横浜F・マリノス対マンチェスター・ユナイテッドの対戦が行われる。それぞれのチームに所属し、日本代表の新旧10番でもある中村俊輔と香川真司が対談した。その対談に先立って、2人が揃ってピッチでプレーしている場面がアディダス公式Youtubeチャネルで公開された。
東アジアカップはザックジャパン下克上のはじまり
日本サッカー協会は7月15日、20日~28日にかけて韓国で行われる東アジアカップに向けた日本代表メンバーを発表した。
20日~28日の期間は、国際Aマッチデーに当たらないため、海外組の所属クラブは、選手の派遣義務を負わない。一方、J1はリーグ戦を休止して備えるているために、全選手がJ1からの選出となった。
本大会の目的は、ザックジャパンの新たな力の発掘にある。チームを一旦破壊し、再構築してワールドカップに臨むというザックジャパン最終章、その第一段落のテーマは下克上だ。
マンチェスター・ユナイテッド/アーセナルアジアツアー
香川真司の所属するマンチェスター・ユナイテッドと、宮市亮の所属するアーセナルは、アジア市場の拡大を目的としたプレシーズンのアジア遠征を実施する。
アジア遠征試合スケジュール
【マンチェスター・ユナイテッド】
7月13日 タイ(VS Singhaオールスターズ)
7月20日 オーストラリア(VS Aリーグ選抜)
7月23日 日本(VS 横浜F・マリノス)
7月26日 日本(VS セレッソ大阪)
【アーセナル】
7月14日 インドネシア(VS IndonesiaXI)
7月17日 ベトナム(VS Vietnam)
7月23日 日本(VS 名古屋グランパス)
7月26日 日本(VS 浦和レッドダイヤモンズ)
ザックジャパン東アジアカップ招集メンバー発表は15日
東アジアカップは20日~韓国を舞台にして行われる。
期間中はFIFAの国際Aマッチデーになっていないために、欧州組の所属クラブは選手派遣の義務を負わない。一方で、J1はリーグスケジュールを中断して備える。そのために国内組中心の招集となる。
ザッケローニは、ワールドカップ2014まで1年を切ったこの時期からを、ザックジャパンの”最終章”と発言している。
”最終章”とは、実はコンフェデレーションズカップまでに完成したかに思われているチームを一度破壊し、新たな力を交えた再編により、チームが飛躍を遂げた状態でワールドカップを戦うことを意味する。
代表を目指す選手にとっては、まさに0からのスタートであり、国内組と言えども、この東アジアカップでのパフォーマンスが、大きく物を言うことは言うまでもない。
見る側にとっても、東アジアカップは、ザックジャパンの新たな戦力に思いを巡らす楽しみを与える。
コンフェデレーションズカップ決勝からザックジャパンに見えてくるもの
日本時間7月1日、リオデジャネイロのエスタジオ・ド・マラカナンでブラジルVSスペインの決勝戦がおこなわれた。対戦相手の多くを圧倒してきたホスト国ブラジルと、現在FIFAランキング1位のスペインの対戦は、僅差の好ゲームが期待される好カードとして期待された。
しかし、試合結果はブラジル3-0スペインと大差となり、ブラジルは大会3連覇を達成した。
堅守速攻のブラジルに対し、スペインのパスサッカーはブラジルの前線からのハイプレスに苦しんだ。徐々にスペインがハイプレスを上回る早いパス回しを見せるが、バイタルエリアでブラジルの堅守に合い得点を奪えない。ブラジルはバイタルエリアでボールを奪っては、中盤を飛ばして効率良く速攻を仕掛け、フレッジ、ネイマールの得点により3点を奪った。・・・概ねそう言い表せる試合だった。


