内田篤人は流石すぎる

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26日のヨルダン戦は本当に残念でした。

どれだけ残念だったかと言うと、

試合終了ホイッスルを合図に、世界最速でのワールドカップ出場が決まったという情報を、世界最速で公開しようと、あとは”公開ボタン”を押すだけだった「ザックジャパン桜咲く」というタイトルの記事を、「ザックジャパン桜散る」と無理やり修正&公開し、床につくもまんじりともせず。やっと、眠った瞬間目覚めの朝を迎え(=これ、熟睡かも?)、開口一番「あ~やっぱり負けたんだ~」と叫ぶのと同時に、現実を受け入れなくてはならないことを理解したのでありました。
見てやってくださいよ~「ザックジャパン桜散る」の桜の写真。26日当日に近所で撮りましたが、もう、「今日きまるんるん♪気分」だったのにぃ><。

でも、今回のドーハからアンマンの一連の中で、楽しませていただいたおかたがいます。それは、

内田篤人 ← この人以外いませんね。

正直、今までに、「うっちー」を記事にすることは少なかったんですよね。

試合レポートの中で、名前が出て来るくらいでした。

堅物な記事では、どうしても本田、香川、長友、清武、遠藤あたりが中心になるんですよね。



「堅物な記事も、サッカーを語る上では必要」と、お許しいただけると嬉しいです。

そんな私に「うっちー」と愛称を書かせるようになってしまっただけでなく、

丁寧語を使うという、若人(←いい加減にしろ?)が苦手とすることを可能にさせてしまったという。
内田篤人という人間は・・・スゴイ

の一言です。

丁寧語は、「うっちー」を語る記事に適切と思っただけなんですけどね。

さて、ヨルダン戦にまつわる3月18日からの一連の代表合宿でも、「うっちー語録」登録候補の言葉がありましたね。

実は、そんな語録候補の一つから炙り出された、「うっちー」のスーパープレーがヨルダン戦で出ていたのを私は見逃さなかったのでありました。尚、語録登録候補のテキスト自体は、本人コメントに対して、正確性を欠く場合がありますが、同意となるよう心掛けております。

【「うっちー語録」登録候補No.1】
「みんな『決める決める』って言うけど、それだと決まらなかった時の反動が大きいんじゃ?」

「うっちー」流石です。
確かにそうなんですよね。現に、メディアやファンも敗れたことに大騒ぎですしね。よもや敗れたことへの皆様の痛いほどの思いを共有する私なんざぁ、「ザックジャパンのここだけの話」を用意しましたよ。

何よりも、ワールドカップ本戦への準備プランが崩れることへの焦りが大きいですよね。

ヨルダン戦のみで考えても、中東アウェーで鼻息荒くプレーしたら、カード連発になっちゃいそうですから、鼻息荒く最悪大敗だって有り得た訳ですしね。

【「うっちー語録」登録候補No.2】
「(ヨルダン戦は)カウンターにしたら面白いと思う。ボールを持ったことが無い相手はバタバタして・・・」

「うっちー」流石です。
二つ先の「。」まではマジ文になりますが、カウンターは相手の専門分野ですからね。相手はびっくりだったでしょうね。インタビューに乗じて、ザッケローニに強力なメッセージを送ってしまうところ、感服いたしました。

【「うっちー語録」登録候補No.3】
「PKを取った時にみんな喜んでいたので、まだ入ってないよ、と言いながら後ろに戻りましたけど。・・・」

「うっちー」流石です。
確かに喜んでいる場合では無いんですよね。「こぼれ球に詰める準備しなきゃダメジャン」って感じ?

【「うっちー語録」登録候補No.4】
そして極めつけのお勧めはこれ!!

流石過ぎます。
「・・・まあ、足には掛かってないですけど、吹いてくれればラッキーだなと思ったし、
あそこでスライディングしてくる相手が悪いので、
あれはPKかなと思った」←ゑっ?これってシミュレーションの告白だよね?

やっぱりね^^。本人が認めちゃってるし。ワザトラマ~ン ←『わざと』と『ウルトラマン』を掛けてみました

中東アウェーでワザトラマンと化し、シミュレーションを仕掛け、PK獲得のスーパープレー。

内田篤人!マジでしたたか過ぎるぞ!!スゴすぎるぞ!!


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