ワールドカップアジア最終予選(第1節終了)

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第1節オマーン戦スタメン

2012年6月3日に2014年ワールドカップアジア最終予選がいよいよ始まった。第1節は我らがザックジャパンが埼玉スタジアムにオマーン代表を招いて行われた。ザックジャパンは立ち上がりから猛攻をしかけ、蒼々に左からの長友のクロスに本田が合わせゴール右隅に先制。
たびたび、アル・ハブシのファインセーブにあうが、3-0と初戦を勝ち点3で飾った。

第1節のもう1試合はヨルダン(ホーム)VSイラクが行われ、1-1で引き分けた。



【第1節の順位表】※:アウェー得点による

順位 チーム 勝点 試合 勝ち 分け 負け 得点 失点 得失差
1 日本 3 1 1 0 0 3 0 +3
※2 イラク 1 1 0 1 0 1 1 0
※3 ヨルダン 1 1 0 1 0 1 1 0
4 オーストラリア 0 0 0 0 0 0 0 0
5 オマーン 0 1 0 0 1 0 3 -3

試合は3-0と数字の上ではザックジャパンが圧勝した。その中でも相手GKアル・ハブシには素晴らしいかった。さすがにアジアNo1GKだ。動画がありますのでどうぞ。

※動画は音声が出ますのでご調整ください。動画上を流れるコメントを表示させない場合には右下の吹き出しをクリックしてください。Google Chromeで動画が正常に表示されない現象があります。IEなどをお試しください。

前半11分、前田のスルーパスに左サイドを抜け出した長友からのマイナスのクロスを本田が左足ボレー。鮮やかにゴール右隅に叩き込み先制。
後半6分には、ドリブルで中に切り込んだ香川が前田にラストパス。裏に抜けた前田は、ゴール左隅で粘ってねじ込み2点目。
更にその3分後には、前田のシュートのこぼれ球に岡崎が反応した。岡崎はアル・ハブシに対して至近距離からシュート。さすがのアル・ハブシのセーブをもってしてもボールがこぼれたところを再び岡崎がシュート。3点目のゴールとなった。

この試合を総評すると、まず、数字上は3-0の圧勝であり、当サイトでも今後この試合に触れる場合には圧勝として扱うことにする。が、日本サポーターの大声援で、日本寄りの判定になりやすい審判には同情するが、1点目, 2点目がオフサイドではないかという疑問が残る。1点目の時の長友の飛び出しはギリギリセーフにも見えるが、2点目の前田の飛び出しは完全にアウトだと思う。即ち、ホームであっても2-0が妥当だし、これがアウェーだったら1-0だった可能性がある。アル・ハブシについては、素晴らしいプレーだった。今後、プレミアの試合では応援していきたい選手だが、代表戦では大きな脅威だ。

ラモス&金田試合直後討論会ワントップはだれだ!という話ですね。面白い!


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